お知らせ

瑞宝寺の紅葉が見頃を迎えております。当館から無料送迎ございます。

2021.11.10 お知らせ


瑞宝寺公園は、瑞宝寺が、明治6年に廃寺となり、昭和26年に神戸市の公園として整備され、現在は約2000本のモミジとカエデで美しく彩られています。太閤秀吉が「いくら見ていても飽きない」と、ほめたたえた庭は、時の経つのも忘れると言われ、別名「日暮らしの庭」とも呼ばれています。公園内には、太閤秀吉が愛用したと言われている石の碁盤もあります。現在見頃迎えております。


有馬きらりは瑞宝寺公園から徒歩15分ほどの位置にあり、駐車場に車を置いて瑞宝寺公園散策に便利です。
瑞宝寺公園への散策へは当館送迎車でお近くまで送迎させて頂きます。お気軽にフロント係にお伝えください。
有馬きらりに併設する太閤の湯玄関前の『紅葉の棚田』は高低差約15mの斜面に「紅葉散歩道」が2重3重に横断した棚田のような丘で、様々な
樹木の紅葉が夕日に当たるその様子は、有馬温泉街 髄一の紅葉の名所「瑞宝寺公園」にも劣らない美しさです。
夜には約80本の紅葉を30基の大型照明でライトアップ。
昼間の紅く燃え盛る紅葉とは表情の異なる漆黒に浮かぶ幻想的な紅葉狩りをお楽しみいただけます。
『紅葉の棚田』見頃は11月中旬から下旬となります。


ライトアップイメージ